お知らせ
活動報告
2019.07.16
グループワークでひまわりの種を蒔きました
外で身体を動かすグループワークの第2弾として、ユニバーサル就労支援センターの国道沿いに、ひまわりの種を撒きました(第1弾は横田地区の「おさんぽ」でした)。
当センターの建物は以前、ひまわりハウスの愛称で呼ばれておりました。数年前はひまわりの花が所狭しと咲き、道行くひとのこころを和ませてくれていました。遅ればせながら、少しでもそのころの風景に近づけばと想い、作業を開始しました。
センター周辺の草刈や雑草を抜いたり、種を撒いたりと、2時間ほどの作業でしたが、心地よい汗をかくことが出来ました。
種蒔きが遅くなったこともあり、無事に芽を出してくれるか心配ですが、「早く芽を出せ柿の種(byさるかに合戦)」のお猿さんのように、「早く芽を出せひまわりの種」と毎日祈りを込めながら、朝と夕方、水をあげ続けます。
そして1週間後の朝、センターに来て見ると、な、な、な~んと“ひまわりの双葉”が土の上に顔を出していました。種蒔きから1週間、久しぶりの感動!思いは通じるんですね!
このセンターも、ここに集まる人たちも、ひまわりと同じように日々少しずつ成長していけるよう願うばかりです。